2020年05月08日

ゴーヤーの日

今日は5月8日(ごーやー)の日ということでゴーヤーのお話しをしていきます!

ゴーヤーの日

沖縄では非常によく食べられており特に夏になると飲食店でゴーヤーのメニューが増えたり1日に1回はゴーヤーを食べる家庭も多くなっていると思います。

ゴーヤーの栄養

ゴーヤーはビタミンCが多く含まれており、野菜の中では1番ビタミンCが豊富な野菜です。ゴーヤー100g(可食部のみ)でビタミンCが76mgですが
ゴーヤー1本約180gのため、1回の調理で1本使えば約150mgのビタミンCを摂ることができます。
またビタミンCは水に溶けやすく熱に弱い性質があるため、サラダや生で食べるほうがいいのですがゴーヤーに含まれているビタミンCはほかの野菜に比べると熱に強いので調理にとても向いています。

ゴーヤーの選び方
①ふっくらしていてあまり大きすぎないものを選ぶ。
②色が濃く、艶のあるものを選ぶ。
③ハリがあり持った時にずっしりと重みを感じるもの

ゴーヤーは苦味が特徴な野菜ですがちょっとの処理で苦味を減らすことができます!

ゴーヤーの苦みの消し方
①半分に切り、中のワタをしっかり取る。
②3mm~5mmくらいの半月切りにし、ゴーヤー1本に対し塩を小さじ1振って揉みこむ。
③20~30分程度置いておき、アクがでてきたら水にさらし塩気を抜いてからしっかり水を切る。


今日の保育園のお食事です!
ゴーヤーの日
主菜:ゴーヤーチャンプルー
副菜:ごぼうサラダ
汁物:大根とにんじんとしめじの味噌汁
みんな美味しくいただいてました!!




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Posted by やびく産婦人科・小児科 at 16:39│Comments(0)食事
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